中国では冬の風物詩と言われるタンフールー。定番の材料であるサンザシは、中国原産の果物です。生で食べると、しっとりとした独特の食感で、酸味が強め。だから、飴がけがよく合うんです!日本のりんご飴にも似ていますね
日本の方には、「満記甜品」という店の名前はあまり馴染みがないと思いますが、実はここは20年以上の歴史を持つ、中華アレンジスイーツの名店なんです
煎餅果子は北京の東隣にある天津が発祥の食べ物ですが、中国のなかでも天津、北京、山東省などで親しまれる「粉もの」といえます。今や中国全土、さらには世界のチャイナタウンにも広がっている人気の小吃です
南京大牌檔というレストランをご存じでしょうか?大牌檔とは屋台の集まる場所を指す言葉で、ここはそんな賑やかさを感じさせるムードが特徴のお店です。メニューに並ぶのは、南京周辺でよく見られる庶民料理
今回訪れたのは「文沁閣書店」、コーヒーを飲みながらゆっくりと本が読める本屋さんです。寒くなってきた今日このごろに、ありがたい存在ですね。文沁閣書店は、書店、自習室、カフェ、アートギャラリーが一体となっています
世界中が盛り上がりを見せるFIFAワールドカップ・カタール大会。中国は、残念ながらワールドカップに出場することはできなかったのですが…、実は、大会開催の裏側で、さまざまな活躍をしていました。もちろん!中国のサッカー人気はとても高いです
この店の名前を見て、すぐに行きたくなりました。16ミリメートルのカフェってどんな所?どこが16ミリメートル?など、すごく私の好奇心を掻き立てました
北京人に菓子店の名前を尋ねたら、大半が「稲香村」と答えるでしょう。北京稲香村は1895年に創業しました。中国の北方地域において南方の食品の生産・販売を始めた最初のお店です
中国の名門校「清華大学」の芸術博物館で「アジアをつなぐ美と精神日中交流二千年」という展覧会が開かれたと、同じ日本語業界の友達から聞きました。12月4日までだそうで、情報が入った瞬間、私はすぐに家から飛び出して、見学に行きました
中国輸入博覧会はこれまで、すでに4回行われました。私は2019年の第2回から前回の第4回まで、3年連続で現地の取材に行っていました