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中国大陸部映画興行週間ランキング(2020.7.27–2020.8.2)

CRIPublished: 2020-08-10 12:21:00
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公開日:2019年7月25日

中国では新型コロナの感染拡大が始まってから初の映画祭として、第23回上海国際映画祭が7月25日から8月2日まで開催されました。今年は感染対策として映画館、野外会場、オンラインでの上映が行われました。上海市内の映画館29館では国内外の作品320本以上が、野外会場では50作品が計147回上映され、延べ1万3500人余りが鑑賞しました。その興行収入はトータルで1000万元を超えました。

【9位】リメンバー・ミー

公開日:2017年11月24日

再上映日:2020年7月20日

監督:リー・アンクリッチエイドリアン・モリーナ

主演(吹替):アンソニー・ゴンザレスガエル・ガルシア・ベルナルアラナ・ユーバックベンジャミン・ブラットレニー・ヴィクターアナ・オフェリア・ムルギア

再上映を実施中の『リメンバー・ミー(中国題:尋夢環遊記)』がトップ10をキープ。日本の「お盆」に当たるメキシコの「死者の日」をテーマにした本作は、当初、メキシコの実際の「死者の日」に合わせ2017年10月27日に世界初公開され、オリジナルアニメ作品史上最高の初動記録となる930万ドルを記録しました。主人公ミゲルとその家族の再生を描いた感動的な作品になっています。

【10位】ジョジョ・ラビット

公開日:2020年4月3日

監督:タイカ・ワイティティ

主演:ローマン・グリフィン・デイヴィストーマシン・マッケンジータイカ・ワイティティレベル・ウィルソンスティーブン・マーチャントアルフィー・アレンサム・ロックウェルスカーレット・ヨハンソン

『マイティ・ソーバトルロイヤル』などのタイカ・ワイティティ監督がメガホンを取り、第2次世界大戦下のドイツを舞台に描いたヒューマンドラマ『ジョジョ・ラビット

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