2019年映画年間ランキング洋画編(1位~10位)
監督:アンナ・ボーデンライアン・フレック
主演:ブリー・ラーソンサミュエル・L・ジャクソンベン・メンデルソーンジャイモン・フンスーリー・ペイスラシャーナ・リンチジェンマ・チャンアネット・ベニングクラーク・グレッグジュード・ロウ
「マーベル・コミック」のキャラクター、キャロル・ダンバース=キャプテン・マーベルを主人公とするスーパーヒーロー映画。本作は、アベンジャーズ結成以前の1990年代を舞台に、過去の記憶を失った女性ヒーロー、キャプテン・マーベルの戦いを描くもので、「キャプテン・マーベル」シリーズの第1作でありながら、様々な「マーベル・スーパーヒーロー」が競演し、同シリーズで初めて女性ヒーローが単独で主役となった映画作品にもなります。
【6位】ゴジラキング・オブ・モンスターズ
監督:マイケル・ドハティ
主演:カイル・チャンドラーベラ・ファーミガミリー・ボビー・ブラウンブラッドリー・ウィットフォードサリー・ホーキンス
2014年にハリウッド映画『GODZILLA ゴジラ』によりリブートされた最新ゴジラ映画シリーズの第2弾。前作から5年後の世界を舞台に、モスラ、ラドン、キングギドラなど続々と復活する神話時代の怪獣たちに、ゴジラが戦いを挑む物語となっています。芹沢猪四郎博士役として前作から続投する渡辺謙や、中国人女性博士・チェン役として新たに登場する人気女優の章子怡(チャン・ツィイー)も加わり、国際色豊かなキャスト陣にも注目が集まっています。
【7位】アリータ:バトル・エンジェル
公開日:2019年2月22日
監督:ロバート・ロドリゲス
主演:ローサ・サラザールクリストフ・ヴァルツジェニファー・コネリーマハーシャラ・アリエド・スクラインジャッキー・アール・ヘイリーキーアン・ジョンソン
『タイタニック』(1997)や『アバター』(2009)などを世に送り出した巨匠ジェームズ・キャメロン監督が脚本と制作を担当した最新作は、木城ゆきとの漫画『銃夢』を原作としたサイバー・アクション『アリータ:バトル・エンジェル(中国題:阿麗塔:戦闘天使)』。本作は、原作漫画の1~4巻を中心に、あどけない外見と驚異的な格闘スキルを併せ持つサイボーグ少女・アリータが、彼女を破壊するために次々と迫り来る敵たちと戦う様子を描くもので、監督は『シン・シティ』などのロバート・ロドリゲス。
【8位】ライオン・キング