2019年映画年間ランキング国産編(1位~10位)
監督:曾国祥
主演:周冬雨
数々の映画賞に輝き第12回大阪アジアン映画祭にも出品された『七月と安生(原題:七月與安生)』(2016)の次作として期待されてきた曾国祥(デレク・ツァン)監督の最新力作。運命が交錯する少年少女のかけがえのない日々をセンチメンタルに描く青春ドラマです。
【9位】掃毒2天地対決
監督:邱禮濤
主演:劉徳華
日本では『レクイエム最後の銃弾』の題で上映された香港映画『掃毒』(2013)の6年ぶりとなる第2弾。前作で主演を務めた古天楽(ルイス・クー)が続投し、劉徳華(アンディ・ラウ)が新キャストとして参加。監督は陳木勝(ベニー・チャン)から、近年活躍中の邱禮濤(ハーマン・ヤウ)にバトンタッチしました。前作に引き続き、麻薬捜査を中心にしたサスペンスアクションに仕上がっています。
【10位】攀登者
監督:李仁港
主演:呉京
『流浪地球』に次ぐ呉京