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2021年紅白発表会お便り紹介

CRIPublished: 2021-02-10 12:21:00
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①北海道石狩市上田知晴

歌声をお届けくださった皆様、改めまして、大変、お疲れ様でした。そして、本当にありがとうございました。

ここで簡単ですが、それぞれに皆さんの感想を申し上げさせて頂きます。先ずは斉鵬さん。歌詞の内容が伝わるようにとのことでしたが、さすがです。一言、一言、一音、一音が音に乗ってきれいに伝えてくれていました。次は陳木月さんですが、とっても丁寧に歌っていらっしゃいましたけど、緊張されていましたか。緊張もしますよね。これだけのベテランの皆さんを向こうに回しての熱唱。大変、お疲れ様でした。でも、丁寧に伝えようとする陳木月さんのお気持ちはしっかり伝わってきました。ありがとうございました。次は実践中国語講座対決になりましたね。先ずは梅田さん。やっぱり安定していますね。いつもの梅田さんと何も変わりません。そして、次は張怡康さん。第一子のご出産、おめでとうございました。ママになられてもSpeedの元気良さと可愛らしさはそのままですね。ビックリしました。なので、点数も9点をつけさせて頂きました。次は安定の白組のトリを務められるMOLANDさんです。やっぱりどっしりした安定感ですね。しっかり「愛をください」を楽しませて頂きました。そして、最後になりますが、孟群さん、すごいの一言です。太くてしっかりしていて、伸びのあるアルトの歌声でビックリして、思わずCRIのウェブサイトのスタッフ紹介を改めて見てしまいました。優勝は紅組としました。

②山形県山形市秋山栄吉

いつも機会あるごとに貴局の番組を拝聴しています。貴局の「一日一日を大切に、一言一言に思いをこめて、中国の声を伝える」ことを使命にして、日夜各種番組の充実に向け創意工夫が込められている姿に心から敬意を表意したいと思います。

さて、今回は「白組が優勝」です。具体的には、紅白各組3名の各人の持ち点を10点満点とすると、「紅組は28点」、「白組は32点」となります。各組の司会者そして歌い手の皆様の、日頃の努力の成果を思いきり発揮しており、本当に良く頑張ったものと考えています。皆様お疲れさまでした。有意義なひと時を過ごさせて頂きました。有難うございました。

③埼玉県さいたま市徳江浩之

日本語部のみなさん、こんにちは。コロナ禍の中、例年と同じように紅白歌比べを放送していただきありがとうございます。いつもと変わらない番組を聞きホッとしました。さて、私の採点としては、赤組としました。とても印象に残ったのは、孟群さんの糸でした。しっとりと心に響きました。そして日本語部のみなさんの、竹内まりやさんのいのちの歌もよかったです。みなさんが歌っている姿をネットで拝見することができ、まりやさんの素晴らしい詩を噛み締めながら歌っているのが伝わってきました。コロナ禍の中でのいのちの歌の選択。歌った方々の感想も聞いてみたいです。

④長野県松本市三井すみ枝

新年好!お久し振りです。

今年の冬はとても寒い日が続きまして川も凍りつく日が続いています。もちろん北京もそうだと思います。今年の歌比べはレベルがとても高かったですね。出場者の中で直接お会いしたことがあったのは斉鵬さんと張怡康さんだけです。とても懐かしかったです。コロナでカラオケには行けず歌う機会がない日々ですが皆さんの歌を聴いて早くコロナが収束して思いっきりカラオケを歌える日が来るといいなあと思いました。梅田さんが歌った『朋友』は長野県青年委員の持ち歌です。斉鵬さんの歌は心に沁みました。最高です。さて、私の採点としては、白組としました。

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