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withコロナ時代の青少年交流たとえ海を渡れずとも

CRIPublished: 2020-07-28 19:06:00
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2019年7月海峰小学校での交流風景

主催は上海を拠点に、子ども向けの文化や教育活動を手がける「兎夫人」社。後援には、氷見市出身で、20年以上前から寧海や上海での投資活動を続けてきた企業家の山森一男さん(86歳)が率いるチームです。山森さんが子どもたちからは「山森おじいちゃん」として親しまれ、去年の交流活動にはずっと付き添いで参加し、後日中国に帰った後の子どもたちから手紙を受け取って、聞かれた質問に返信をしたりすることで子どもたちと親交を深めています。

地域に根ざした、心のこもったこの交流企画の続編は、今年の夏に実施する予定でした。新型コロナで日本訪問の計画は実現できていません。しかし、参加予定の子どもたちや親御さん、そして、両国の関係者は「せっかく結んだご縁を大事にしたい」というぶれない信念で、訪日から一年になる7月20日に、オンライン形式の交流会を実施することになりました。

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