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「中国式現代化と中日の協力」学者対話会、北京で開催

CRIPublished: 2024-07-26 17:04:34
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第20期中央委員会第三回全体会議(三中全会)が今月18日まで開催され、中国の中長期的な経済政策が各国から注目されている中、中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)が25日、北京で「中国式現代化と中日協力」をテーマとする学者対話会を主催しました。今回の対話会では、CMGの慎海雄台長がビデオ方式であいさつし、北京大学経済学院の汪婉特任教授、清華大学野村総研中国研究センターの理事を務める川嶋一郎副センター長、株式会社チャイナウェイの尹昌来代表取締役社長、東京大学社会科学研究所の丸川知雄教授、清華大学・社会科学学院の張小勁教授と、対外経済貿易大学国際経済研究院の西村友作教授がパネリストとして参加し、「中国改革のさらなる深化」「中国式現代化の実態」をめぐり、日本との関連性について話し合いました。

△CMGの慎海雄台長がビデオあいさつ

慎台長はそのあいさつで「CMGはこれからも率直に深く交流し、手を取り合って前進し、使命を共に担い、人類運命共同体の構築を共に推進し、人類のより美しい未来を共に切り開くことを期待している」と語りました。

対話会では、パネリストたちが中国の貧困地区の実例を踏まえて、中国式現代化についての意見や見解を交わしたほか、「新たな質の生産力とは何か」と「今後の中日協力の行方」をめぐる展望についても語り合いました。

△北京大学経済学院の特任教授 汪婉

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