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若者の視点から中日青年交流に提言=北京-東京フォーラム青年対話

CRIPublished: 2022-12-08 13:15:23
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日本の共同通信社外信部の山上高弘記者は、「ひと昔前、中国の若い人たちが日本のサブカルチャーに興味を持っていたが、最近、日本人が中国のアニメやゲームに興味を持ち、日本の女性が中国の女優のメイクを真似するなど、日本人も中国のサブカルをはじめとした分野に興味を持つようになったと聞いた。それはお互いが関心を持ち合っているという意味で、良い兆しではないかと思う」と述べ、そうした分野で交流をさらに強化していけるのではとの考えを示しました。

劉叡ディレクター

中国の中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)日本語部の劉叡ディレクターは、「中日両国の若者にとって最も重要なのは相互理解だ。その中に存在する大きな問題は、日本の中国に対する認識が不十分だということにある。私の仕事と合わせて言えば、両国のメディアの間で交流や協力を増やしていくと同時に、それを記者の間や番組の間など末端にまで深めていかなければならない」と述べました。

山下智博プロデューサー

日本の株式会社ぬるぬるの最高顧客責任者(CCO)であり、日中コンテンツプロデューサーの山下智博氏は、インフルエンサーやアイドル、バラエティ番組などに関する交流を強化するとともに、両国間の橋渡し役を担えるクリエイティブな人材をサポートすることを提案しました。

郝磊委員

中国の欧米同窓会日本留学分会青年委員会の郝磊委員は両国の若者の共通の趣味から着手することを提案し、「例えば、私と同世代

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