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ボランティア翻訳者孟華川さん、楊明月さんに聞く

CRIPublished: 2020-04-22 16:08:00
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「医学に国境はない。残念ながらウイルスも同じです。新型コロナウイルスで人的交流が一部遮断されましたが、これをきっかけに、中国と日本は国だけでなく、病院や個人レベルでも連携を強めることができればと願っています。翻訳やメールのやり取りを通して、日本の皆さんと心がより近づいたと実感し、そうした気持ちが結果的に、コロナウイルスとの戦いに少しでも役に立てれば嬉しいです」、と孟さんは言います。

一方、7人の社員を抱える楊さんの会社「北京華益日盛」はいま、日本との医学交流や人的な交流の業務は感染症の影響を受けたため、新しい事業の模索に努めています。しかし、「中日医療交流の架け橋」を目指す目標は変わらず、「小さな、弱い力とは知りつつ、両国の医療交流に少しでも貢献したい。中国と日本は、新型コロナウイルスとの戦いで結束し、交流再開の日が早く戻るよう心から祈念しています」と楊さんは期待をこめました。

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この番組をお聞きになってのご意見やご感想、新型コロナウイルスとの戦いに寄せる思いなどをぜひお聞かせください。Eメールはnihao2180@cri.com.cnまで、お手紙は【郵便番号100040中国北京市石景山路甲16号中国国際放送局日本語部】もしくは【〒152-8691東京都目黒郵便局私書箱78号中国国際放送局東京支局】までにお願いします。

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