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中国本土映画興行週間ランキング(2022.9.5–2022.9.11)

CRIPublished: 2022-09-15 16:02:39
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公開日:2022年7月29日

監督:張吃魚

主演:瀋騰

喜劇団体「開心麻花(カイシンマーファー)」の瀋騰(シェン・タン)&馬麗(マー・リー)がW主演するSFコメディ『独行月球(Moon Man)』がロングヒット中。本作は、地球を小惑星の衝突から守るための「月盾プロジェクト」が月で実施される中、ひょんなことから月からの撤退に間に合わず一人取り残された作業員の男、独孤月が「月上生活」を始める様子を描いています。これで、馬麗(マー・リー)は、主演作がワンツーを独占し、中国トップ女優の座を不動のものに。

【3位】新神榜:楊戬

監督:趙霁

主演:王凱

「新神榜」シリーズ第2弾『新神榜:楊戬』がトップ3をキープ!このシリーズは中国古典小説『封神演義(ほうしんえんぎ)』の登場人物を中心としたオリジナルストーリーで、シリーズ第1弾は2021年2月26に日本公開も果たした『ナタ転生(新神榜:哪吒重生)』。本作の主人公・楊戬(ようせん)は、「二郎神」や「二郎真君」の異名を持ち、額に縦長の第3の眼を持つことで知られ、封神の戦いにおいて姜子牙の陣営で活躍しました。本作は、楊戬とその甥の沈香と共に、山に封印された沈香の母親(楊戬の妹)を救出するために奔走する物語を描いており、もう1つの古代神話伝説である『宝蓮灯(ほうれんとう)』の要素も取り入れられています。

【4位】世間有她

公開日:2021年4月30日

監督:張艾嘉

主演:周迅

中華圏を代表する女性監督3人によるオムニバス映画『世間有她(Her Story)』が初登場4位。コロナ禍が世界的に猛威を振るった2020年を背景に、数人の女性が家庭、仕事、恋愛などの狭間で生き抜く様子を描いた4つの短編で構成されています。監督として、『君のいた永遠(とき)』(1999)や『20.30.40の恋』(2004)などの張艾嘉(シルヴィア・チャン)、『門(陰陽界)』(2007)やドラマ『新版紅楼夢』(2010)などの李少紅(リー・シャオホン)、『シュウシュウの季節』(1998)や『オータム・イン・ニューヨーク』(2000)などの陳沖(ジョアン・チェン)が、今を生きる女性のパワーをそれぞれの視点で表現します。主演は、『チィファの手紙(原題:你好,之華)』(2018)や『陰陽師:二つの世界(原題:侍神令)』(2021)などの周迅(ジョウ・シュン)、『少年の君(原題:少年的你)』(2019)などの易烊千玺(イーヤンチェンシー)、そして『大捜査の女(原題:大捜査之女)』(2008)や『花椒の味(原題:花椒之味)』(2019)の鄭秀文(サミー・チェン)などです。

【5位】隠入塵煙

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