中国大陸部映画興行週間ランキング(2020.8.24–2020.8.30)
一般公開がスタートした管虎(グェン・フー)監督の戦争大作『八佰(The Eight Hundred)』が2週連続1位をゲット!興行収入はなんと20億元(約310億円)に迫っています。ニューエントリーは6本と、新作の公開も相次ぎ、映画シーンに徐々に活気が戻っている模様です。
単位:万元
~作品紹介~
【1位】八佰
公開日:2020年8月21日
監督:管虎
主演:張訳
『ロクさん(原題:老炮児)』(2015)や『殺生』(2012)などで知られる管虎(グェン・フー)監督の最新作『八佰(The Eight Hundred)』が一般公開スタート。本作は、1937年8月13日から始まった中日間の初の大型会戦である淞滬会戦を背景に、四行倉庫を守るため4日間にわたって敵と死闘する800人の壮士の姿を描くものです。この作品はアジア初の試みとして全編が最先端のIMAXカメラで撮影されており、迫力満点の戦争シーンは必見です。
【2位】我在時間尽頭等你