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中国大陸部映画興行週間ランキング(2020.7.20–2020.7.26)

CRIPublished: 2020-08-01 16:19:00
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公開日:2020年7月20日

監督:王麗娜

主演:アイサ・ヤセンカリビヌール・ラハマティアリナズ・ラハマテ

再開された劇場に一番乗りしたのが、2018年東京国際映画祭にも出品された新人女性監督、王麗娜(リナ・ワン)の『はじめての別れ(原題:第一次的離別)』。本作は、村の学校に通いながら聾唖の母の世話と農作業を手伝う少年アイサと、仲のいい同級生の少女、カリビヌールとの交流を中心に描くもので、新疆出身者である王麗娜監督が故郷の日常をリアルに表現した叙事詩的作品となっています。2018年東京国際映画祭で、アジアの新鋭監督たちが手腕を競い合う「アジアの未来」部門としてワールドプレミア上映され、同部門の作品賞を受賞。2年越しの中国公開ですが、コロナ禍から半年振りに劇場で見られる新作として大きく期待されてきました。

【6位】幸せのちから

公開日:2008年1月17日

監督:ガブリエレ・ムッチーノ

主演:ウィル・スミスジェイデン・スミスタンディ・ニュートン

2006年12月に米国、2007年1月に日本、そして2008年1月に中国で公開された感動作『幸せのちから(中国題:当幸福来敲門)』が中国で12年ぶりとなる再上映を実施中。事業の失敗でホームレスになるも、最終的に成功を掴んだ男とその息子の実話をウィル・スミスとジェイデン・スミス親子が熱演。

【7位】風聲

公開日:2009年9月22日

監督:高群書

主演:周迅(ジョウ・シュン)李氷氷(リー・ビンビン)張涵予(チャン・ハンユー)蘇有朋(アレック・スー)王志文

周迅(ジョウ・シュン)や李氷氷(リー・ビンビン)、張涵予(チャン・ハンユー)など中国を代表する役者がそろって出演する2009年の話題作『風聲(THE MESSAGE)』が再上映実施中。汪精衛の傀儡政権期を背景に、敵陣に潜伏して暗殺任務を遂行する共産党員の活躍を描くスリラー映画です。

【8位】哪吒之魔童降世

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