中国大陸部映画興行週間ランキング(2020.4.6–2020.4.12)
公開日:2019年11月29日
監督:柯汶利
主演:肖央
ロングヒットを記録している社会派サスペンス『誤殺(Sheep Without a Shepherd)』。本作はインド映画のリメイクで、タイを舞台に、家族を守るため悪の勢力と戦う父親の姿を描くものです。主演は筷子兄弟(チョップスティックスブラザーズ)の肖央(シャオ・ヤン)。マレーシア出身の若手・柯汶利(サム・クワー)監督がメガホンを取っています。
【6位】アナと雪の女王2
監督:クリス・バックジェニファー・リー
主演:イディナ・メンゼルクリスティン・ベルジョナサン・グロフジョシュ・ギャッド
ディズニーのヒット作「アナ雪」(2013)の待望の続編として公開された『アナと雪の女王2(中国題:氷雪奇縁2)』が圏外から6位に再浮上。6年ぶりとなる続編の舞台は前作から3年後。アレンデール王国の人々とすっかり打ち解け、平和な日々を過ごしていたエルサが妹のアナや、クリストフ、オラフ、スヴェンらと共に、自分の持つ力の秘密を解き明かすため、新たな旅に出る物語となっています。前作に引き続き、監督をクリス・バックとジェニファー・リー、エルサ役の声優をイディナ・メンゼル、アナ役をクリスティン・ベルが務めたほか、ジョナサン・グロフやジョシュ・ギャッドらが続投。
【7位】冥王星の時
公開日:2018年12月7日
監督:章明
主演:王学兵
2018年の「アジアフォーカス・福岡国際映画祭」に出品された中国映画『冥王星の時(原題:冥王星時刻)』がトップ10をキープ。中国第6世代監督の1人、章明(チャン・ミン)監督が8年かけて完成した力作で、映画を撮る男女が撮影ロケ地でさまざまな問題に巻き込まれていく様子を描いています。18年のカンヌ国際映画祭にも登場しています。
【8位】天火