中国大陸部映画興行週間ランキング(2019.12.30–2020.1.5)
監督:葉偉信
主演:甄子丹
葉偉信(ウィルソン・イップ)監督と甄子丹(ドニー・イェン)主演による名作シリーズ「葉問(イップ・マン)」の4作目がトップ3をキープ!今作は、アメリカのチャイナタウンを舞台に、米軍海兵隊に戦いを挑む葉問の姿を描いており、主演の葉問役は甄子丹のほか、アクション俳優の呉樾(ウー・ユエ)や元アイドル歌手で台湾版F4の一人、呉建豪(ヴァネス・ウー)、イギリス出身のスコット・アドキンスが新たに抜てきされています。日本での公開は未定です。
【3位】誤殺
公開日:2019年11月29日
監督:柯汶利
主演:肖央
『唐人街探案(Detective Chin Tang)』が記録的なヒットとなった陳思誠(チェン・スーチェン)監督がプロデューサーを務める新作は、社会派サスペンスの『誤殺(Sheep Without a Shepherd)』。タイを舞台に家族を守るために悪の勢力と戦う父親の姿を描くもので、主演は『唐人街探案(Detective Chin Tang)』シリーズにも抜てきされた筷子兄弟(チョップスティックスブラザーズ)の肖央(シャオ・ヤン)。マレーシア出身の若手・柯汶利(サム・クワー)監督がメガホンを取っています。
【4位】親愛的新年好
監督:彭宥綸
主演:白百何
タイトルからして年末年始にピッタリの1本、人気女優、白百何(フェイ・バイ)主演の最新作『親愛的新年好(HAPPY NEW YEAR)』が初登場4位に。丁丁張のベストセラー小説『只在此刻的擁抱』を映画化したもので、中国の大都会でひたすら自分の夢を追いかける女の子の成長物語です。競演は、週間1位『寵愛(Adoring)』にも出演した若手女優の張子楓(ウェンディー・チャン)など。
【5位】エンド・オブ・ステイツ