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中国大陸部映画興行週間ランキング(2018.11.5–2018.11.11)

CRIPublished: 2018-11-15 10:34:00
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中国市場を洋画が席巻中!週間1位に君臨したのは、待望のマーベルコミックのダークヒーロー映画『ヴェノム(中国題:毒液:致命守護者)』。初動記録は7.6億元超で、米国での初動記録をも破り、その中国人気を裏付ける結果となりました。一方で、「名探偵コナン」シリーズの最新劇場版と岩井俊二監督の初中国映画といった日本関連の2作品が同時公開。中国4都市で開催中の「2018秋の日本映画上映会」に加え、中日の映画交流がますます盛り上がりを見せています。

単位:万元

~作品紹介~

【1位】ヴェノム

監督:ルーベン・フライシャー

主演:トム・ハーディミシェル・ウィリアムズリズ・アーメッドスコット・ヘイズリード・スコット

マーベルコミックのダークヒーローが主人公という、異色のスーパーヒーロー大作『ヴェノム(中国題:毒液:致命守護者)』がこの11月2日から中日同時公開!今作の主人公として登場するのは、スパイダーマンの宿敵として知られる人気キャラクター「ヴェノム」。サム・ライミ監督作『スパイダーマン3』にも敵役として登場していますが、今作ではその誕生秘話として、正義感に突き動かされて秘密の人体実験の取材を進めるジャーナリストのエディ・ブロックが地球外生命体に寄生され「ヴェノム」と化すまでの様子を描いています。「ヴェノム」役を演じるのは『マッドマックス怒りのデス・ロード』(2015)や『レヴェナント蘇えりし者』(2016)、『ダンケルク』(2017)のトム・ハーディ。ヒロイン役は『ゲティ家の身代金』(2018)、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』(2017)の人気女優、ミシェル・ウィリアムズ、メガホンを取っているのは、『ゾンビランド』(2010)、『L.A.ギャングストーリー』(2013)のルーベン・フライシャーです。

【2位】名探偵コナンゼロの執行人

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