<北京国際映画祭>「天壇賞」最優秀作品の鑑賞会開催
フェルナンド・フアン・リマ氏
『懲罰』を最優秀作品賞に選出した理由について、フェルナンド・フアン・リマ氏は、「この作品は観客と映画との距離を非常に近くし、映画の中で伝わりにくい感情を効果的に伝えた。また、俳優の演技や技術も素晴らしい」と評価しました。
関錦鵬監督
関錦鵬監督は、「この映画のすごいところはワンカット(長回し)の活用だ。カメラ自体が、俳優が演じる人物を好きになった。カメラの独特な目は観客の目を代表している」と話しました。
ナダブ・ラピド監督