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「和して同ぜず」書画展2019北京が開幕

CRIPublished: 2019-08-01 20:05:00
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韓国側からは在中国韓国人美術家協会の金鎮錫企画委員長が「今回の活動は中国政府が提唱している『一帯一路』イニシアティブに通じている。国籍や言語を問わず、芸術という視覚的な言葉で調和と共存を求めることに今回の書画展の意義がある」と述べました。

また、協賛機関の一つである「朝芸オンライン」の責任者・金哲氏が朝鮮側の出展者を代表して挨拶し、「今年は中国と朝鮮の国交樹立70周年を迎える。今回の書画展を通じて、中国の人々に朝鮮の芸術家の友情を伝え、両国人民並びに北東アジアの国々の国民同士の文化と芸術交流を促していきたい」と述べました。

日本の書画家・小林芙蓉氏が会場現場で創作

各国の青少年たちによる作品100点以上が展示

各国の芸術家と来場者が会場で交流

「和して同ぜず書画展」は2014年に発足し、これまで北京市、湖北省黄岡市、陝西省西安市、日本の東京都と大阪府、モンゴルのウランバートル、韓国のソウルで行われ、中国、朝鮮、日本、モンゴル、韓国5カ国から600名以上の芸術家の作品1700点以上が展示されてきました。

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