日本の人気アニメソングの中国語版(後編)
一期一会
「一期一会(いちごいちえ)」は日本のアニメ「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない」のエンディング「君がくれたもの」の中国語バージョンです。この曲を聴いてアニメに興味を持つようになった人はかなり多いとのことです。この曲は、「人生は長い道のりで、いろいろな人が行き来するけれども、出会いも別れもあるので、ぜひ出会いを大切にしてほしい」という気持ちを表しました。
歌詞の中に出た「一期一会」とは一生に一度だけの機会であることです。つまり、一生に一度、という思いを込めて、周りの人々を大事にしていく気持ちを表しました。
この曲を聞くと、卒業シーズンでそれぞれの進路を歩もうとする時に、名残を惜しんで別れられないシーンを思い浮かべますね。歌にあるように、友達との別れを惜しむ思いきれない気持ちもあれば、未来へのあこがれもあふれていますね。この曲は今、中国で、卒業シーズンによく歌われるものになっています。
番組の中でお送りした曲
1曲目「ドラえもん」のエンディング
毎日同じように過ごす
偶には突飛な考え
ドラえもんさえいれば
夢は無限に広がる
楽しい時は一緒に
つらい時はそばにいて
不思議なポケットがあれば悩みもどこかへ
2曲目アニメ「ちびまる子ちゃん」のエンディング
この歌は1990年代末に中国各地の人が口ずさんだものです。
まだ小さいのに夢を次々と口にする
博士になりたいレコード出したい
親も先生も友達も褒めてくれる
言うのは簡単やるのは難しい
明日のためにまず今日頑張らなきゃ
目標を目据えて
怠けちゃだめ
ピリパラ ピリパラ
勉強なんか怖くない
3曲目一期一会
この歌はアニメ「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない」のエンディング「君がくれたもの」の中国バージョンです。
歌詞:
それぞれの青海原へと向かっていく
遠い旅の最後の別れ
一緒に歩んでくれてありがとう
多くの人も多くのことも
一期一会だと知っている