日本人スタッフのつぶやき376〜北京舞台④本物のブルースに触れる-前編(梅田)
大家好!(みなさんこんにちは!)日本人スタッフの梅田謙です。
今回ご紹介するのは、北京市で行われたブルースのステージ。足を運んだのは9月16日に朝陽区の福来音楽現場(Laifu livehouse)で行われた「北京ブルースフェスティバル2018」です。
▲建物2階のライブハウスに続く階段
登場したのは、中国、日本、そして本場アメリカからの6組のバンド。中国におけるブルースミュージックの先駆者として知られ「ブルースの恩師」と呼ばれる大澤寛さん、中国ブルースシーンを牽引してきた中国人バンドMojo Hand Blues Bandなど、いずれもブルース初心者から長年のファンまで、「北京でここまで聴けるのか!」と納得の豪華ラインナップです。
▲主催者の一人、“虎子”さん(一番左)が所属する中国バンド「Double Beat」
▲大澤寛さん