写真と音声で伝える武漢の今~黄鶴楼から眺める「毎日違う武漢」~
案内人:王小燕、星和明、趙雲莎
案内人:王小燕、星和明、趙雲莎12月5日、黄鶴楼公園にて
12月4日~6日、武漢に行ってきました。5日(土)に武漢市内の光谷で開かれるドキュメンタリー「お久しぶりです、武漢」の作品鑑賞交流会の取材が目的でした。交流会は午後に開かれるので、それに先立って、半日間だけですが、武漢の朝食と観光を堪能してみました。写真とマイクリポートでご案内します。
◆12月4日北京→武漢 G525
北京西駅から高速鉄道に乗ること約4時間30分で漢口駅に到着
◆12月5日武漢晴れ最低気温0度~最高気温9度
座標軸:光谷広場駅付近
華中科技大学、中国地質大学などがあり、学生街のようです。感染拡大期間中、2月17日~3月6日、光谷科技会展中心(ハイテクコンベンションセンター)に設置された臨時病院「武汉光谷方舱医院」は、875人の感染者を受け入れ、治療を施しました。
12月5日、武漢市洪山区光谷の町の様子
一日の始まりは「過早」!武漢では、朝食をとることを、「年越し(過年)」にならって「過早」と言います。それだけ、朝食が大変重要ない位置づけであることがわかります。
湖北っ子の雲莎さんが案内してくれたのは、ホテルのすぐ近くの粉もの料理の店でした。
武漢の朝食はなんたって熱干麺!
熱干麺