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竹内亮監督が武漢で作品視聴交流会

CRIPublished: 2020-12-06 14:57:00
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また、出張がてらに北京から訪れた会社員は、作り手の国籍は関係ないと指摘した上で、竹内監督の作品について、「視点が斬新で、多くの啓発を受けた。監督自身が出演する場合もあるが、いるようでいないような存在だった。それに、華南海鮮市場の今の様子、店の経営者や結婚を目前に控えるカップルの心理など、私の好奇心にもしっかりと答えてくれた」と満足げな表情を見せました。

北京からの会社員・呉さん

■今後も武漢を伝え続ける次作「ポストコロナ時代」は年内配信

「お久しぶりです、武漢」の制作陣

交流会では、ここ数日、「和之夢」が武漢で行き交う市民を対象に取材し、制作したショートムービーの予告編が放映されました。今後の予定について、「『お久しぶりです、武漢』はすでに過去の作品。世界各国で武漢に対する偏見が未だ続く中、武漢の本当の姿を今後も伝え続けていく」と名コンビ夫婦の竹内監督、趙萍プロデューサーが力強い言葉で締めくくりました。なお、「ポストコロナ時代」と題する竹内監督の最新作は、現在取材の最中で、今月末のオンライン配信を目指すということです。

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