コーヒーの「黄金時代」豆の融和こそうまみを出すコツ
店には雲南省のコーヒー豆だけでなく、棚には海外の豆も多く陳列されていて、時期によってコーヒー豆の比率を調整しているとバリスタが教えてくれました。
今回もいつものカフェラテと、ボールケーキとチョコレートケーキを注文しました。ダイエット中だけど、コーヒー+ケーキの組み合わせを断れる人はいないでしょう。
黒のボールケーキは意外ですが、抹茶味です。あっさりしていて甘さ控えめでとても好きです。チョコレートケーキは文字通りのチョコレートケーキで、想像通りの美味しさでした。
ラテがすごく香ばしくて、一口飲んでみると……苦さがありますが、ほんのり酸味もあって……インスタントコーヒーとどちらが苦いかは、私にははっきりわかりません。
そんなコーヒーの味を求めるファンなら、ぜひこのカフェで味わってみてはいかがでしょう。
黄金時代カフェ
場所:北京市石景山区郎園PARK
交通:地下鉄1号線八宝山駅B口
1人当たりの消費額:75元