越冬のためオオハクチョウが天鵝湖に飛来山東省栄成
山東省栄成市の大天鵝（オオハクチョウ）国家級自然保護区天鵝湖エリアには10月17日、湖面をゆったりと移動しながらエサを探すオオハクチョウの群れの姿があった。人民網が伝えた。
同自然保護区の職員は、「この2日間、風向と風力の条件が、オオハクチョウの飛来に最適となった。今月11日には、今冬初となるオオハクチョウ11羽が飛来した。越冬のため、天鵝湖エリアに飛来したオオハクチョウの数は、これまですでに約100羽近くとなっている」としている。
「人民網日本語版」より http://j.people.com.cn/
