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外交部 米国からの責任転嫁は断固拒否

CRIPublished: 2024-05-16 20:01:54
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外交部の汪文斌報道官は16日の定例記者会見で、米国がウクライナ危機に関連する問題で中国を非難したことについて、米国からの責任転嫁は断固して受け入れないと表明しました。

汪報道官は、「中国は軍需品の輸出について、常に慎重で責任ある態度を取ってきた。ウクライナ危機における米国の受動的な局面は中国によるものではない。中国に責任を転嫁しても、問題は解決せず、かえって事態をさらに複雑にし、おそらく関係方面が望む結果にはならないだろう。中国は一貫して和解を呼びかけ、話し合いを促すことに尽力しているが、私たちは関係のない責任を負うことはないし、ましてや他人の誤った行為の責任をとることもない。われわれは断固として自身の正当な権益を守る」と強調しました。

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