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南沙諸島の主権は誰に属すのか 国際法の権威が西側の公文書を紹介

CRIPublished: 2024-04-05 17:23:15
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国際法の著名な学者である北京大学人文社会科学研究院のアンソニー・カーティ名誉客員教授は長年にわたり米英仏の国家公文書を掘り下げて研究しています。カーティ名誉客員教授はこのほど、中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)の単独取材を受けました。

アンソニー名誉客員教授は、「フランスも英国も、フィリピンは南沙諸島について信頼できる主張を一つも持ち合わせていないと明確に指摘した。フィリピン側の主張はでたらめだ。2つの重要な文書がそれを証左した。1つはフランス外務省の1974~1979年の法律文書だ。なお1950年代にマーフィー

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