日本語

習近平総書記が第20回党大会の精神を学習・貫徹するための研修班の開講式で重要な談話を発表

CRIPublished: 2023-02-07 22:03:43
Share
Share this with Close
Messenger Pinterest LinkedIn

習近平新時代の中国の特色ある社会主義思想と第20回党大会の精神を学習・貫徹する研修班が7日午前、中国共産党中央党校(国家行政学院)で開かれました。習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は開講式で重要な演説を発表しました。

習総書記はその中で、「中国式現代化の理論を提出し、解説することは、第20回党大会の重要な理論的革新であり、科学的社会主義の最新の重要な成果でもある」と強調しました。

席上、習総書記は、「第18回党大会以来、我が党は絶えず理論と実践上の突破を実現し、中国式の現代化を成功裏に推進し、拡大してきた。我々は絶えず認識を深め、新時代の中国の特色ある社会主義思想を作り上げ、マルクス主義の中国化と時代化の新たな飛躍を実現させた」と強調した上で、さらに「党の指導は中国式現代化の根本的な方向、前途の命運、最終的な成敗に直接関わっている。第20回党大会の報告は、中国式現代化が巨大な人口による現代化であり、全国民が共に豊かになる現代化であり、物質文明と精神文明が調和する現代化であり、人と自然が調和・共生する現代化であり、平和的発展の道を歩む現代化であるという五つの面の特色を総括し、中国式現代化の科学的な意味合いを明らかにした」と述べました。

習総書記はまた、「中国式現代化は、中華民族の優れた伝統文化に深く根ざし、科学的社会主義の先進的な本質を体現し、同時に人類の優れた文明の成果から学んで吸収し、人類文明の進歩の発展方向を代表して、西洋の現代化モデルとは異なる新たなビジョンを示す、人類文明の全く新しい形態である」と強調しました。

Share this story on

Messenger Pinterest LinkedIn