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恐竜がテーマの中日交流イベント開催=北京

CRIPublished: 2022-07-31 17:14:30
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「中国、日本、世界をつなぐ恐竜化石」をテーマに講演した真鍋副館長は「恐竜が好きな気持ちに国境はない。中国と日本の子どもたちが、恐竜が好きな気持ちを通して共に通じ合うこと、そしてそのつながりが世界に広がっていくことを願っている」と述べました。

また、邢准教授は講演後「中国と日本は古生物研究において学び合うことができる。コロナが早く終息して、中国と日本が(恐竜研究について)今までよりも頻繁に交流できることを期待している」と述べました。

恐竜の絵を描く子どもたち

記念撮影

今回の交流イベントでは、『映画ドラえもんのび太の恐竜2006』の鑑賞会や質疑応答も行われ、邢准教授と真鍋副館長は「ティラノサウルスの手はなぜあんなに小さいのか」「世界で最も変わった恐竜は?」「恐竜化石を見つけたら家に持ち帰ってもいいか」など、子どもたちの質問に答えました。また、子どもたちに好きな恐竜を描いてもらうコーナーも用意され、親子で最後まで楽しんでいる様子が見られました。

ステゴサウルスを描いた正卿ちゃん

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