CMG台長 国内外の多くの友人と中秋節のあいさつを送り合う
中華民族の伝統的な祝日である中秋節(旧暦8月15日、今年は9月17日)を迎える際、中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)の慎海雄台長は国内外の多くの友人と中秋節のあいさつを送り合いました。
慎台長はあいさつで、「中秋節には中華民族のだんらん、調和、美しい生活への願いが寄せられており、中華民族の『世界大同・天下一家』への憧れが託されている。各国の現代化プロセスには異なる文明の相互尊重、包摂と共存が欠かせない。中国共産党第20期三中全会はグローバル現代化の進展に新たな発展のチャンスをもたらし、各国の文明間の相互交流と学習に新しい見通しを切り開いた。CMGは国際協力パートナーと手を携えて進み、相互学習・交流、協力ウィンウィンを図りながら、異なる文明の共存と発展、人類運命共同体の構築に知恵と力を捧げていく」と期待を寄せました。
慎台長はまた、香港特別行政区の李家超行政長官とマカオ特別行政区の賀一誠行政長官と中秋節のあいさつを送り合い、家族のだんらん、祖国の安泰、国民の幸せを祝福しました。