CGTN 中国の民主制度を紹介するドキュメンタリーシリーズ公開
中国国際電視台（CGTN）は3月22日と23日にドキュメンタリーシリーズ『人民の民主』と『民主：全人類共通の価値観』を公開し、中国の全過程における人民民主の中身と特徴および民主が全人類共通の価値観として持つ意義について、世界の視聴者に語りました。
2本のドキュメンタリーは、異なる視点から、民主主義の形が一つとは限らない、どのような民主主義制度を選択するかはその国の国情によるものだとしています。その上で、民主の最終目標は、人々の幸福度を高め、人々に尊厳と価値感を持たせることで、このような民主主義こそが真の民主主義であり、全人類共通の追求であると主張しています。
2本のドキュメンタリーが公開されてから、国内外の視聴者の間で話題を呼び、公開から72時間で世界での閲覧数は1700万を超え、動画の再生回数は153.5万回となりました。米国、英国、フランス、カナダ、ドイツ、イタリア、フィリピン、マレーシア、日本、韓国など20の国と地域の817の海外主要ネットメディアに転載されました。