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今年のCMG「春晩」は印象深かった=海外の中国人

CRIPublished: 2023-01-22 17:58:58
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中国旧暦の大みそかに当たる21日夜、中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)の恒例の年越し番組「春節聯歓晩会(春節の夕べ、略称:春晩)」が放送されました。この番組は海外でも放送され、現地の中国大使館や領事館のスタッフ、中国系企業の従業員や家族など、海外で暮らす多くの中国人が視聴しました。

中国駐インド大使館の陳建軍公使参事官は、「今年の『春晩』は特に革新的で、中国の伝統文化と現代技術をうまく融合させていた」と感想を述べました。

インドで開かれている世界バドミントン連盟(BWF)ワールドツアーの「インドオープン2023」に参加している中国の鄭思維選手は、「心温まる番組だと思う。『春晩』を見ることは、すべての中国人の年越しに欠かせない儀式だ」と話しました。

同じく「インドオープン2023」に参加中の黄雅瓊選手は、「海外での春節は初めてだったが、みんなと一緒に『春晩』を見ることで、和やかに過ごすことができた」と話しました。

中国鉄道トンネル局シンガポール支社に勤務する孫慶田さんは、「今年の『春晩』はめでたい内容で、斬新な形式だった。特に『一帯繁花一路歌』(中国の芸術家と一帯一路沿線国9カ国の歌手が共演したプログラム)は特に印象的だった。中国と世界各国が共に発展し、手を携えて人類運命共同体を建設することへの自信が表れていた」と語りました。

中国系企業で働く家族とともに海外に滞在している呉玉曦さんは、「今年の『春晩』の出し物はとても面白かった。楽しかった」と述べました。

また、中国系企業で勤務する李亜さんは、「今年の『春晩』はとても特色があった。全体的な雰囲気は楽しく、和やかで、私たちの活気に満ちた新時代と日進月歩の素晴らしい生活を表していた」と話しました。

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