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2022年の穀物作付面積は1億1833万ヘクタール=農業農村部

CRIPublished: 2023-01-18 14:41:46
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国務院報道弁公室は18日午前、記者会見を行い、農業農村部発展計画司の曽衍徳司長および国家農村振興局の関係責任者が2022年の農業・農村経済運営状況について説明を行いました。

それによりますと、穀物の作付面積は前年比約70万1300ヘクタール増の約1億1833万ヘクタール、収穫量は約6億8600万トン、増産量は370万トンで、8年連続で6億5000万トン以上を維持しています。また、大豆の作付面積は前年比約183万ヘクタール増の約1027万ヘクタールで、1958年以降で最高の年となりました。収穫量は389万トン増の2028万トンに達しました。菜種の作付面積は約27万ヘクタール増の約727万ヘクタールに達し、搾油用作物の総収穫量は前年比1.1%増の3653万トンでした。

農産物の貿易はかなり急激な伸びを見せ、通年の輸出入総額は前年比9.9%増の3343億2000万ドルに達しました。その内、輸入は前年比7.4%増の2360億6000万ドル、輸出は同16.5%増の982億6000万ドルでした。

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