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外交部日本側に歴史の正視と反省を求める

CRIPublished: 2023-03-17 18:57:04
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外交部の汪文斌報道官は17日の定例記者会見で、「日本は歴史を正視したうえで深く反省し、誠実かつ責任ある態度で歴史問題に適切に対処し、そのうえでアジアの隣国と正常な国家関係を発展させるべきだ」と述べました。

このほど行われた韓日首脳会談を受けて、汪報道官は、「中国は今回の韓日首脳会談に対する韓国国内のさまざまな評価に留意している」と述べたうえで、「元徴用工問題について、中国側の立場は一貫して明確である。強制連行や奴隷労働は、日本軍国主義が対外侵略と植民地支配の期間中に中国、韓国を含むアジア諸国の人々に対して犯した人道主義にもとる重大な罪である。この歴史的事実には動かぬ証拠があり、いかなる否認や改ざんも許されない」と強調しました。

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