「ワシントン条約」第19回締約国会議が閉幕
パナマで開かれていた国連の「絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約(ワシントン条約)」第19回締約国会議が、現地時間25日に閉幕しました。大会は13日間にわたって行われ、参加した契約国は野生動物600種余りに対する新たな国際取引法規を制定し、シュモクザメやカルチャヒナ科のサメを含むすべてのサメ類や、マタマタ、グラスフロッグなどが締約附属書に加えられました。
国際野生生物保全協会
パナマで開かれていた国連の「絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約(ワシントン条約)」第19回締約国会議が、現地時間25日に閉幕しました。大会は13日間にわたって行われ、参加した契約国は野生動物600種余りに対する新たな国際取引法規を制定し、シュモクザメやカルチャヒナ科のサメを含むすべてのサメ類や、マタマタ、グラスフロッグなどが締約附属書に加えられました。
国際野生生物保全協会