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第20回党大会報告書にみる中国の自信=外国人翻訳担当グループ

CRIPublished: 2022-10-17 21:49:42
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北京の人民大会堂で10月16日に開幕した中国共産党第20回全国代表大会

中国共産党第20回全国代表大会(第20回党大会)報告書の外国語版の作成には、中国在住の外国人スタッフが参加しています。彼らは、英語、フランス語、ロシア語、アラブ語、ラオス語などのネイティブチェックを担当しました。

その多くは長年、中国で暮らし、仕事をしている外国人です。彼らはこの10年間、新時代における中国の各分野での急速な発展を目の当たりにしてきただけでなく、中国共産党の理念と行動を肌で実感し続けてきました。

報告書の英語版を担当したショーン氏は、「人民を中心とする発展思想」と「国政運営(のかなめ)は人民であり、人民は国政運営(のかなめ)である」という言葉は、中国共産党が人民と血肉でつながる深い関係を重視し、人民のより良い生活と人民への奉仕に誠心誠意取り組んでいくという姿勢を表していると述べました。

また、ロシア語版を担当したアンジー氏は、「ここ数年の中国の歴史的かつ革新的な変化は、生態環境分野にも表れており、大気の質も年々良くなっている。中国共産党がカーボンビークアウトとカーボンニュートラルの目標を実現するために、たゆまぬ努力をしていることがうかがえる」と評価しました。

アラビア語版を担当したヤハイヤ氏は、「中国が今後、かつてないほどの発展を迎えることは間違いない。中国の活況は世界に共有され、他の国にも多くのチャンスをもたらすだろう」と述べました。

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