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外交部、新疆関連の嘘を全面的に暴露・批判

CRIPublished: 2022-01-14 19:45:00
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アメリカの反中政治家が新疆関連の嘘をでっち上げていることに対し、外交部の汪文斌報道官は14日の定例記者会見で「反中勢力は、中国を中傷し弾圧し続けている。その目論見はこれまで成功していないし、将来も成功することはない。“世紀の嘘”をついた者はその恥辱を歴史に刻み込まれるだろう」と批判しました。

汪報道官はまた、「いわゆる“ウイグル特別法廷”の最大の金主は、新疆分裂を唱えるテロ関連組織“世界ウイグル会議”であり、“世界ウイグル会議”は設立当初から全米民主主義基金(NED)の支援を受けていた。同基金は2004年以降、海外のウイグル人組織に876万ドルの資金援助を行っている」と指摘しました。

汪報道官はさらに、「新疆関連の嘘の黒幕と“受益者”は、米国の一部の反中勢力にほかならない。新疆の嘘をでっち上げ、中国のイメージに泥を塗り、中国の安定を破壊し、中国の発展を抑圧することは、米反中勢力の戦略『新疆で中国を制する』の一歩である」と強調しました。

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