第2回消博会が閉幕日本など多くの国で熱気続く
25日から30日まで開催された第2回中国国際消費財博覧会(消博会)。今日、30日は一般公開日の2日目で週末とも重なったため、会場の人出は非常に多くなりました。これまでの入場者数は毎日4.6万人に達しています。この4日間で累計21.4万人が来場し、開館から昨日までの海南省の離島免税店の総売上高は前年比28%増の9億元(約178億円)に達しました。
消博会は国内外の企業に、世界の優れたものを買い付け、中国の優れたもの販売する優秀なプラットフォームを提供しています。現在、中国はすでにフランスの化粧品の最大の輸出市場となっています。フランス、スイスをはじめ、この1年間で多くの外国企業が海南省に会社を設立することを決めました。
今回の消博会では、地域的な包括的経済連携協定