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「武漢は良いところ」自負する作品を世界に~ドキュメンタリー監督・竹内亮さんに聞く~

CRIPublished: 2020-07-01 00:12:00
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「日本では3.11の時に福島で原発事故がありました。その後、偏見は消えることなく、10年が経った今も行きたがらない人がいます。同じようなことは武漢で起きてほしくはない。私の映像を通して、生き生きとした武漢の普段の姿をぜひ世界に知ってほしい」

竹内さんと武漢との深い関わりは、これからも確実に続きそうです。

<竹内亮監督による「お久しぶりです、武漢」の番組紹介>

私たちが撮った「お久しぶりです、武漢」という武漢の今を紹介する1時間のドキュメンタリーは、「外国人の目線で見た、今の武漢」をかなり鮮明に描いていたと自負しています。みなさんが報道でしか見たことがない武漢とまったく違う武漢を見ることができます。たぶん、中国のメディアでも取り上げたことのない武漢です。世界で初めての試みなので、ぜひ、中国の今、武漢の今に興味がある方はご覧ください。

【プロフィール】

竹内亮(たけうちりょう)さん

ドキュメンタリー監督番組プロデューサー「和之夢」代表

2005年ディレクターデビュー。NHK「長江天と地の大紀行」「世界遺産」、テレビ東京「未来世紀ジパング」などで中国関連のドキュメンタリーに携わる。2013年、南京出身の妻と共に南京市に移住し、番組制作会社「和之夢」を設立。

2015年より中国の各動画サイトで、中日両国の間で相手国に住んで活躍する人々の生き様を取り上げるドキュメンタリー紀行番組「我住在这里的理由(私がここに住む理由)」の配信を開始。4年あまりで200回に及ぶ番組を制作し、再生回数は6億回を突破。

リンク

「お久しぶりです、武漢」の視聴はこちらから

【CRIインタビュー】コロナと戦う中国をありのままに伝えたい~ドキュメンタリー制作者竹内亮さんに聞く

◆ ◆

この番組をお聞きになってのご意見やご感想、または竹内監督にぜひ聞いてみたいことなどをあれば、ぜひご連絡ください。Eメールはnihao2180@cri.com.cnまで、お手紙は【郵便番号100040中国北京市石景山路甲16号中国国際放送局日本語部】もしくは【〒152-8691東京都目黒郵便局私書箱78号中国国際放送局東京支局】までにお願いします。

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