漢字に魅せられて~篆刻家&書家・師村妙石さんに聞く(上)
◆お便り抜粋:
<香川県綾歌郡・北本輝子さん>
今日のCRIインタビューでは書家・篆刻家の師村さんの話があり、興味深く聞きました。時代を感じる話題がたくさんあり、師村さんの深い経験と歴史を感じることができました。来週も楽しみにしています。
<愛知県・ゲンさん>
書家で篆刻家の師村妙石さんの、3400年前に遡るお話は、さすがに中国ですね。
日本のお札やパスポートの字体にも、中国古代文字が息づいているとは、なんて素晴らしいことでしょう。
日中の国交回復の最中に北京に行かれ、周恩来さんに会われたお話、そんな時代の瑠璃廠の様子のお話にはびっくりしました。
中国での日中戦争の傷痕を現場で生々しくご覧になった時のお気持も、痛々しく伝わってきました。師村さんの訪中212回のお話は、まだまだこれからですね。後半を楽しみにしています。
<春日井市・小笠原広行さん>
師村先生へのインタビューでは、私も木版画作品に「落款印」を押しますので、一度「篆刻」にも挑戦したいと思っていたので、大変興味深く拝聴させ頂きまし、次週の放送も楽しみにしております。その木版画作品「イノシシの年賀状」が、本日の中日交流カフェ内でご紹介して頂いた上に、番組紹介ページにアップして頂き、恐縮しておりますと共に、大変励みとなります。今後共宜しくお願い致します。