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新疆問題を悪用した誹謗中傷が人心を得ることはない=中国国連代表

CRIPublished: 2022-01-13 13:40:00
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中国の国連常駐代表団の報道官は現地時間12日、少数の反中分子が開催した「ウイグル特別法廷」のいわゆる「最終判決」に関するオンライン会議について、「強い非難と断固たる反対を表す」と表明しました。その上で、「いかなる国、いかなる勢力、いかなる人が新疆を乱し、中国を中傷しようと企んでも必ず失敗に終わる」と指摘しました。

同報道官は、「いわゆる『ウイグル特別法廷』は、悪名高い反中国分裂組織『世界ウイグル会議』が米国などの西側の反中勢力の操りと支援によって少数の反中分子を集めてでっち上げなどをする政治的道具である。『ウイグル特別法廷』およびいわゆる『最終判決』は反中分子が自作自演した政治的茶番劇で、法律と真相を汚すものだ。偏見を持たない人々はだまされないだろう。この茶番劇は国連とは何の関係もない。国連や多くの加盟国の反対を招くに違いない」と指摘しました。

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