何立峰副総理 中央代表団を率い兵団8師石河子市を慰問
CRI2024-10-09 13:40:12
中国共産党中央政治局委員で国務院副総理の何立峰氏が団長を務める中央代表団は7日午後、新疆生産建設兵団(新疆で開墾と辺境防衛を担当する準軍事的政府組織)8師石河子市を慰問と視察のため訪問しました。
中央代表団は最初に兵団軍開墾博物館を訪れ、兵団が国境地域で開墾と辺境防衛を担当した革命の歴史を聴取し、新疆の発展の推進、民族団結の増強、社会安定の維持、国境警備の強化などの面で兵団が果たした重要な貢献を詳しく理解しました。何副総理は、70年に及ぶ兵団の歴史から前進の原動力をくみ取り、新疆に根を下ろし、国境地域で奉仕し、新たにより大きな貢献をするよう、幹部と職員を激励しました。
その後、中央代表団は新疆天業