パエストゥム考古学遺跡と戦国時代の中国青銅器成都で同時展示
CRI2019-11-30 17:12:00
「彩色画に見る地中海ーーある古代都市の文明と幻想」と題した文物展が26日、成都にある四川博物院で開幕しました。
本展は四川博物院とイタリアのパエストゥム考古学遺跡公園の共同主催によるものです。世界遺産として知られるパエストゥム考古学遺跡(紀元前6世紀から紀元前3世紀)からの文化財134点のほか、四川博物院の収蔵品で、同時期にあたる中国の戦国時代の青銅器13点(組)が同時に展示されています。
会期は来年2月26日までです。