冬でも楽しい!ユニバーサル・スタジオ・北京の見所をリポート
意外に思うかもしれませんが、中国の若者たちは子供のころから「ハリー・ポッター」の小説や映画に触れて育っています。なので、ハリー・ポッター人気は日本以上かもしれません。ホグワーツ魔法魔術学校のスクールローブをまとい、「推しキャラ」モデルの魔法の杖を手にした来園者の姿を、あちらこちらで見かけることができます。
USBでは12月3日から1月8日まで、冬のイベントが開催中。園内に高さ22メートルのクリスマスツリーが設置され、クリスマスがテーマの料理80種類や、期間限定グッズ100種類以上が販売されています。
カンフー・パンダのキャラクターはとっても愛らしい
北京の冬はとても寒いですが、クリスマスの飾りを見るだけで心が温まります。それに、USBの施設は屋内が多めに作られていて、夏の暑さも冬の寒さも軽減できるようになっています。特に「英雄節」というお祭りが行われている「カンフー・パンダ」エリアは完全屋内型なので、家族連れでものんびり楽しめそうです。
トランスフォーマー:メトロベース
パレードのキャラクターたち