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中国本土映画興行週間ランキング(2024.10.28-2024.11.3)

CRIPublished: 2024-11-11 11:15:52
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監督:潘耀明

出演:劉徳華

『別叫我“賭神”(One More Chance)』(2023)や『非凡任務(Extraordinary Mission)』(2017)などの潘耀明(アンソニー・プン)監督の最新作は、放射能災害を題材にしたパニック・アクション『焚城(Cesium Fallout)』。放射能災害を描くパニック映画は中国で初めてだということです。700万人が暮らす大都市で大量の放射性物質・セシウムが漏れる事故が発生。24時間後に都市全域に広がると、700万人の命が危険になるという未曾有の危機に、専門家や消防士らが立ち向かいます。

【3位】チャオ・イェンの思い

監督:趙徳胤

出演:趙麗頴

10月28日(月)~11月6日(水)に開催された第37回東京国際映画祭コンペティション部門にてインターナショナル・プレミア上映となる中国映画の最新作『チャオ・イェンの思い(原題:喬妍的心事)』が中国本土でも一般公開中。本作はミャンマー出身の映画作家・趙徳胤(ミディ・ジー)がメガホンを取るもので、スター女優として活躍するチャオ・イェンのもとに、長年連絡が途絶えていた姉が訪ねてきたことをきっかけに、チャオが隠していた過去と向き合う様子が描かれています。

【4位】志願軍:存亡之戦

公開日:2024年9月30日

監督:陳凱歌

出演:朱一龍

昨年の国慶節映画『志願軍:雄兵出撃(The Great War)』に次ぐ「志願軍」シリーズの第2弾『志願軍:存亡之戦(The Volunteers: To the War 2)』がトップ5をキープ!本シリーズは中国立国の戦いと位置付けられる抗米援朝戦争を題材にしたもので、同じ題材の『1950 鋼の第7中隊(原題:長津湖)』などの陳凱歌(チェン・カイコー)監督がメガホンを取っています。当時活躍した若き戦士たちの勇姿を描いており、この第2弾では1951年5月に中国人民志願軍第63軍団が1カ月にわたる作戦を実施したあと、鉄原戦場でのミッションを受けて、国連軍の4つの師団と新たな戦闘を繰り広げる様子が描かれています。

【5位】鴛鴦楼·驚魂

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