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中国本土映画興行週間ランキング(2024.3.25-2024.3.31)

CRIPublished: 2024-04-06 10:58:31
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4月1週目の清明節連休に向けての3月最終週、ニューエントリーはいずれも洋画の話題作でした。まずは怪獣映画の代表格とも言える『ゴジラ』と『キングコング』のリブート映画『ゴジラvsコング』の3年ぶりとなる続編、『ゴジラxコング 新たなる帝国(中国題:哥斯拉大戦金剛2:帝国崛起)』が中国本土で1位に君臨。初動記録は3億元(約63億円)を突破!一方、第76回カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞したサスペンス映画『落下の解剖学(中国題:墜落的審判)』は初登場6位でした。

単位:万元

~作品紹介~

【1位】ゴジラxコング 新たなる帝国

監督:アダム・ウィンガード

主演:ダン・スティーヴンス レベッカ・ホール ブライアン・タイリー・ヘンリー カイリー・ホットル アレックス・ファーンズ レイチェル・ハウス ファラ・チェン

『ゴジラ』と『キングコング』のリブート映画『ゴジラvsコング』の3年ぶりとなる続編、『ゴジラxコング 新たなる帝国(中国題:哥斯拉大戦金剛2:帝国崛起)』が3月29日から中米同時公開スタート!本作は一連の怪獣映画を中心とするメディア・フランチャイズ&シェアード・ユニバース「モンスター・ヴァース」の5作目にあたるもので、怪獣たちの歴史と起源、人類の存在そのものの謎に挑戦する全く新しい冒険が繰り広げられます。前作に引き続き、アダム・ウィンガード監督がメガホンを取り、キャストのレベッカ・ホール、ブライアン・タイリー・ヘンリー、カイリー・ホットルは前作から続投。中国ではテレビドラマ『ダウントン・アビー』(2010〜2012)への出演で人気を集め、「大表哥(一番年上の従兄)」の愛称で親しまれるダン・スティーヴンスが新キャストとして加わっています。本作の日本公開は4月26日からの予定です。

【2位】カンフー・パンダ4

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