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中国本土映画興行週間ランキング(2023.11.20-2023.11.26)

CRIPublished: 2023-12-01 16:35:26
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ニューエントリーは5本と、新作が数多く公開された1週間!週間ランキングを制したのは中国を代表する俳優の男女、黄渤(ホァン・ボー)と周迅(ジョウ・シュン)が初共演を果たした『渉過憤怒的海(Across the Furious Sea)』、初動記録は1.77億元(約37億円)でした。8月に日本で公開された日本映画の新作『しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 ~とべとべ手巻き寿司~(中国題:蝋筆小新:新次元!超能力大決戦)』は中国本土で初登場5位に。

単位:万元

~作品紹介~

【1位】渉過憤怒的海

監督:曹保平

主演:黄渤

中国を代表する俳優の男女、黄渤(ホァン・ボー)と周迅(ジョウ・シュン)が初共演を果たした待望の新作が初登場1位! 本作は中国の作家・老晃の同名小説を原案にしたもので、日本に留学中の娘を殺害された父親が加害者家族への復讐(ふくしゅう)を実行する中で、目をそらしていた自らの親子関係に向き合っていくという物語です。黄渤は復讐の炎に燃える父親を演じ、周迅は加害者と思われる青年の母親を演じています。メガホンを取っているのは、『烈日灼心(The Dead End)』(2015)や『追凶者也(Coke and Bull)』(2016)といった社会派作品で知られる曹保平(ツァオ・バオピン) 監督。周迅は2008年公開の『李米的猜想/愛失償』以来、15年ぶりに曹保平監督と再タッグを組んでおり、大きく注目を集めています。日本での公開は未定。

【2位】拯救嫌疑人

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