日本語

中国本土映画興行週間ランキング(2023.3.27–2023.4.2)

CRIPublished: 2023-04-08 17:14:03
Share
Share this with Close
Messenger Pinterest LinkedIn

公開日:2023年4月1日

監督:孔大山

主演:楊皓宇

2021年10月の平遥国際映画祭で初公開された異色の中国映画『宇宙探索編輯部(Journey to the West)』が、約1年半越しに一般公開をスタート!地球外生命体の研究に夢中になっていた、SF系雑誌『宇宙探索』の編集者である男が、宇宙人からと思われるシグナルを受信したことをきっかけに、仲間たちと宇宙人探しの旅に出かける物語です。メガホンを取るのは、国際的に頭角を現している新鋭の孔大山(コン・ダーシャン)。この作品は、2021年第5回平遥国際映画祭「藏龍」部門で最人気映画賞を受賞し、2022年には第12回北京国際映画祭「注目未来」部門の最注目映画に選ばれました。また、オランダの第51回ロッテルダム国際映画祭「輝く未来」賞や、第46回香港国際映画祭の新人映画コンペにあたる「火鳥大奨(ファイアーバード・アワード)」へのノミネートも果たしています。

【9位】回廊亭

公開日:2023年3月10日

監督:来牧寛

主演:任素汐

東野圭吾の1990年代の作品『回廊亭の殺人』が中国で『回廊亭』と題して映画化。原作小説は日本では2011年に常盤貴子主演でテレビドラマ化しており、中国でも2021年にドラマ化していますが、映画化は中日ともに初めてです。ヒロイン役は『驢得水(Mr. Donkey)』(2016)や『無名之輩(A Cool Fish)』(2018)など数々の社会派コメディに出演し、注目を集めた個性派女優の任素汐(レン・スウシー)です。

【10位】望道

公開日:2023年3月24日

監督:侯咏

主演:劉燁

早い時期からの中国共産党員であり、『共産党宣言』を中国語に翻訳した人物として知られる陳望道の活動を描く伝記映画『望道

首页上一页1234 4

Share this story on

Messenger Pinterest LinkedIn