中国本土映画興行週間ランキング(2022.12.19–2022.12.25)
新型コロナ対策の最適化に伴い、映画館でも客足は順調に回復中。新作も相次いでニューエントリーしています。ジェームズ・キャメロン監督作『アバター』の約13年ぶりの続編『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(中国題:阿凡達:水之道)』が2週連続1位をゲット、このアバター旋風はしばらく続きそうです。また、山下智久も出演する米国のアクション・コメディ『マン・フロム・トロント(中国題:唬胆特工)』は初登場9位に。
単位:万元
~作品紹介~
【1位】アバター:ウェイ・オブ・ウォーター
公開日:2022年12月16日
監督:ジェームズ・キャメロン
主演:サム・ワーシントンゾーイ・サルダナシガニー・ウィーバースティーヴン・ラングケイト・ウィンスレット
ジェームズ・キャメロン監督作『アバター』の約13年ぶりの続編『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(中国題:阿凡達:水之道)』が中国本土で2週連続1位をゲット!本作は第1作の10年後を描いたもので、神秘の星パンドラに人類が再びやってきたことから、パンドラの森で平和に暮らしていた元海兵隊員と先住民の女性たちが海へと逃れる様子を描いています。これは全5作からなる「アバター」シリーズの2作目で、3作目が2024年に公開予定です。
【2位】想見你