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中国本土映画興行週間ランキング(2022.11.28–2022.12.4)

CRIPublished: 2022-12-07 14:03:28
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監督:満仲勧

主演(吹替):高山みなみ山崎和佳奈小山力也古谷徹高木渉湯屋敦子緑川光神奈延年林原めぐみ山口勝平白石麻衣

今年4月に日本で公開された劇場版『名探偵コナン』シリーズの第25作『名探偵コナンハロウィンの花嫁』が、中国本土でトップ3をキープ。本作は、公安警察・降谷零の首に装着された首輪型爆弾を解除しようと、コナンたちがハロウィンでにぎわう渋谷を駆け回る様子を描くもので、日本では現時点での累計観客動員数は680万人、累計興行収入が94.8億円を突破してシリーズ最高興収となったということです。

【3位】掃黒行動

公開日:2022年11月11日

監督:林徳禄

主演:周一囲

「黒社会(マフィアやギャング、犯罪組織など)」を一掃する取り組みを描く最新作『掃黒行動(The Tipping Point)』がトップ3をキープ。香港の汚職捜査機関「ICAC(廉政公署)」の活躍を描くサスペンス・シリーズ「反貪風暴」などの林徳禄(デビッド・ラム)監督がメガホンを取り、2009年に中日合作ドラマ『蒼穹の昴』に出演し、今は数々のドラマや映画、バラエティなどで活躍中の人気俳優、周一囲(ジョウ・イーウェイ)が主演を務めています。

【4位】您好,北京

監督:曹茜茜

主演:安澤豪

北京の市民生活をテーマにしたドラマ映画の新作『您好,北京(Farewell Beijing)』がトップ5をキープ。本作は、今のコロナ時代の北京を舞台に、夢を追いかける人々の悩みや奮闘ぶりを描くもので、北京生活ではおなじみの配達員や、起業家、ミュージシャンなど様々な人物が登場する、北京の今をリアルに伝える作品です。本作は今年8月に開催された北京国際映画祭に出品され、メガホンをとる曹茜茜(ツァオ・シーシー)監督は、この作品で2021年に第13回マカオ国際映画祭のコンペティション部門にあたる金蓮花奨・最優秀監督賞へのノミネートを果たしています。

【5位】万里帰途

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