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中国本土映画興行週間ランキング(2022.11.21–2022.11.27)

CRIPublished: 2022-12-07 09:36:15
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公開日:2022年11月11日

監督:林徳禄

主演:周一囲

「黒社会(マフィアやギャング、犯罪組織など)」を一掃する取り組みを描く最新作『掃黒行動(The Tipping Point)』がトップ3をキープ。香港の汚職捜査機関「ICAC(廉政公署)」の活躍を描くサスペンス・シリーズ「反貪風暴」などの林徳禄(デビッド・ラム)監督がメガホンを取り、2009年に中日合作ドラマ『蒼穹の昴』に出演し、今は数々のドラマや映画、バラエティなどで活躍中の人気俳優、周一囲(ジョウ・イーウェイ)が主演を務めています。

【3位】您好,北京

監督:曹茜茜

主演:安澤豪

北京の市民生活をテーマにしたドラマ映画の新作『您好,北京(Farewell Beijing)』がトップ3入りを果たしています。本作は、今のコロナ時代の北京を舞台に、夢を追いかける人々の悩みや奮闘ぶりを描くもので、北京生活ではおなじみの配達員や、起業家、ミュージシャンなど様々な人物が登場する、北京の今をリアルに伝える作品です。本作は今年8月に開催された北京国際映画祭に出品され、メガホンをとる曹茜茜(ツァオ・シーシー)監督は、この作品で2021年に第13回マカオ国際映画祭のコンペティション部門にあたる金蓮花奨・最優秀監督賞へのノミネートを果たしています。

【4位】万里帰途

監督:饒暁志

主演:張訳

劉徳華(アンディ・ラウ)と肖央(シャオ・ヤン)のW主演作『人潮汹湧(Endgame)』で知られる饒暁志(ラオ・シャオジー)監督の最新作『万里帰途(Home Coming)』がロングヒットを記録中。本作は史実をもとにしたもので、戦争が勃発したヌーミア共和国で、元外交官と外交部の新人が戦火の中、中国の同胞を連れて帰国の途につく物語です。

【5位】FALL

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