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中国本土映画興行週間ランキング(2022.8.8–2022.8.14)

CRIPublished: 2022-08-17 21:55:47
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公開日:2022年8月13日

監督:黄健明

主演

中国の古代地理書『山海経』を原案にしたファンタジーアニメ『山海経之再見怪獣(Goodbye Monster)』が一般公開スタート!これまで何度も映像化・アニメ化されてきた『山海経』ですが、今回のアニメ化は『山海経』をベースにした作品群「山海経ユニバース」の1作目として大きく期待されています。本作は崑崙山に住むと言われている神獣・白澤を中心とした物語が展開されるというもの。監督の黄健明(ホァン・ジェンミン)は米国の長編アニメ『スーパーブック』のプロデューサーとして知られ、2012年にエミー賞へのノミネートを果たしました。一方、脚本の呉暁宇(ウーシャオ・ユイ)は『西遊記之再世妖王』や『『姜子牙(LEGEND OF DEIFICATION)』など国産アニメの話題作で脚本を担当しています。話題性満点の制作陣が力を入れるシリーズということで、アニメファン必見です。

【6位】神探大戦

公開日:2022年6月24日

監督:韋家輝

主演:劉青雲

『マッスルモンク』(2003)などで知られる中国香港の名監督、韋家輝(ワイ・カーファイ)の最新作は、中国香港を代表する名優、劉青雲(ラウ・チンワン)が主演を務めるクライムサスペンス『神探大戦(Detective VS. Sleuths)』。本作は、同じく韋家輝と劉青雲のタッグによる『MAD探偵7人の容疑者(原題:神探)』(2007)から15年ぶりとなる姉妹編で、物語に関連性はありませんが、主人公はいずれも奇行で周りに迷惑をかけながらも事件捜査に定評のある名探偵(神探)です。今作で劉青雲が演じる名探偵が挑む相手は、数々の凶悪事件を起こした犯罪グループ、その名も「神探」。作中で描かれる事件は全て香港で実際に起こった事件だということです。

【7位】猟屠

監督:郭暁峰

主演:王千源

振り込め詐欺の摘発をモチーフにした犯罪映画の新作『猟屠(Butcher Hunter)』が7位に初登場。本作は、中国とミャンマーの国境をまたぐ詐欺犯罪グループの潜入捜査する警察官の活躍を描くもので、『龍蝦刑警(Lobster Cop)』(2018)や『除暴(Caught in Time)』(2020)などの作品で数多くの警察官役をこなしてきた王千源(ワン・チェンユエン)が主演として警察官を再演しています。共演は、TVドラマで活躍中の若手女優、許齢月(シュー・リンユエ)と、張藝謀(チャン・イーモウ)監督作品の『活きる(活着)』(1994)や『王妃の紋章(原題:滿城盡帶黃金甲)』(2006)、『女と銃と荒野の麺屋(原題:三槍拍案驚奇)』(2009)などでおなじみの個性派俳優、倪大紅(ニー・ダーホン)、そして、『推拿ブラインド・マッサージ』(2015)や『故郷の香り(原題:暖)』(2006)の郭暁東(グオ・シャオドン)など。

【8位】猪猪侠大電影·海洋日記

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